FAQ

FAQ


1. ケーブルやホースを設置する場合の余裕空間
ケーブルは外径より10%大きく、空圧ホースは20%の余裕空間を確保してください。 あらゆる内容物の総断面積は、ロボチェ-ン空間の60%未満に設置してください。
2.重量バランス
ケーブル及びホースを挿入する際には、直径と重量を考慮して配置しないと、安定的な走行を保障できません。バランスが合わない場合は、駆動の際に傾いたり離脱したりすることがありますので、ケーブル敷設の前に必ず確認してください。
3.曲げ半径
下記の図は、ケーブル挿入時の適切な曲げ半径を選定した例と、そうではない例を示しています。
4.ケーブル、ホースの適切な容積率
5. ディバイダーのデザイン
ケーブル及びホースの数量と配列を把握して捻れと断線を回避できるよう、ディバイダーの配列を横、縦に分割して設定できます。 また、ケーブルとディバイダーは15%~20%の余裕空間を確保してください。 ディバイダーを多く挿入する場合は、実際にはケーブルの容積が減らされるため、幅に応じた適当な数量を挿入してください。
6. ケーブルやホースの取り外し
最初のケーブル挿入の前に、巻かれているケーブルを取り外すときは順方向にしないと、ケーブルが捻れている状態で敷設されることがありますので注意してください。
7. ロボチェ-ン専用のケーブル・ホースの使用
ケーブル及びホースは、ROBOCHAIN 専用に生産された製品を使用しなければなりません。一般のケーブル及びホースの場合は、長期間の走行で断線や破裂を起こす可能性があります。 ケーブル及びホースを選ぶときは、駆動用に使用できるかどうかを確認してください。
8. ガイドレール
フリースパン(水平支持可能距離)を越えて使用する場合は、必ずガイドレールを設置してください。 ガイドレールは、ROBOCHAINの離脱を防いで安定的な走行を保障できる最善の方法です。 ガイドレールの形や詳細寸法はカタログを参考してください。
9. ケーブル・ホースの末端処理及び余裕長さ
固定部ケーブルの捻れや撚りを防ぐために、FIXED END BRACKETにSTRAIN RELIEFを付けることをお勧めします。 ケーブル末端の余裕長さ = ケーブルの最大外径 × 30 ROBOCHAINの走行の際には、動かない固定部分を必ず確保してください。ケーブルの磨耗や寿命延長に役立ちます。
10. 耐化学性
11. 余裕空間
ケーブル及びホースの挿入時、使用環境によって許容容積率に差があります。 下記の表は使用環境による許容容積率で、許容値を超えて使用する場合はケーブル及びホースの摩擦によりホコリが発生し、断線発生の主な原因になります。
12. ロボチェ-ンの給油
ハンシン・ロボチェ-ンは走行中に給油なしで使用できる専用素材を使っています。 但し、HS、HSS TYPEを使用する場合は、周囲環境に応じてちょっとした給油でも寿命を延長させてくれます。
13. ロボチェ-ン内のケーブル・ホース固定時の注意点
ケーブル及びホースを帯びなどでリンクプレートやディバイダーサポーター、バーなどに縛らないでください。ケーブル及びホースは自由に動かなければなりません。但し、末端のEed Bracket以後のClampやStrain Reliefを用いて帯びで縛って使用すると、ケーブル及びホースの捻れを防いでくれます。
14. ケーブル、ホースの管理
ケーブル及びホースは繰り返し使われることで長さに変化が生じることがあります。 周期的に長さを点検して、もし伸びているなら末端に束ねたClampまたはStrain Reliefを用いてケーブル及びホースの長さを調整してください。
15. ロボチェ-ンの点検事項
ハンシン・ロボチェ-ンは、取り外しを防ぐために特殊に製作されたボルトを使用しています。 但し、長期間の使用及び走行中の振動によってボルト及び接続部品が緩くなったり、外れてしまうことがありますので、定期的な点検が必要です。
16. 環境保護
ハンシン・ロボチェ-ンは環境にやさしい素材のみ使用します。 使用後、廃棄するときは本社に連絡すれば素材のリサイクル方法を教えます。